この度、KDDI ウェブコミュニケーションズは「テレワーク・デイズ2019」に特別協力団体として初めて参加します。
テレワーク・デイズ2019期間中はテレワークの利用推奨を呼びかけ、来年の2020年東京オリンピックの開会式にあたる2019年7月24日のコア日には社員数が約160名のところ100名以上の利用を目指します。
「テレワーク・デイズ2019」は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が、東京都および関係団体と連携し、2017年より、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、働き方改革の国民運動を展開しているものです。
2019年は、2020年東京大会前の本番テストとして、7月22日(月)~9月6日(金)の約1ヶ月間を「テレワーク・デイズ2019」実施期間と設定し、テレワークの一斉実施を呼びかけます。
当社が今回参加する特別協力団体は、テレワークの実施に際し以下の項目に協力可能な団体です。
① 5日間以上実施
② 7月24日(水)に100名以上実施
③ 効果測定(実施人数、コスト削減の効果等)
また、東京都内等の企業については、上記に加え、下記のいずれかの実施が推奨されています。
① 2週間以上の実施(7月22日(月)~8月2日(金)の平日10日間での集中実施を推奨)
② 企業の都内社員数の1割実施(7月22日(月)~8月2日(金)の平日10日間において、1日1割程度の実施を推奨)
③ 2020アクションプラン作成(2020TDM推進プロジェクトとの連携)
■当社での取り組み
テレワーク・デイズ期間中は、会社側からテレワークの利用推奨を呼びかけ、来年の2020年東京オリンピックの開会式にあたる2019年7月24日のコア日には、社員数が約160名のところ100名以上の利用を目指します。
当社では以前から全社員対象にテレワークを取り入れています。約8割がテレワークを利用したことがあり、社員は当たり前のようにテレワークを利用しています。仕事を効率的に行える環境であれば特別な理由なく利用可能になっています。
一部の部署では、コアタイムを設けないフルフレックスタイム制を導入しておりテレワークと併用することで、より自由度の高い働き方が可能になっています。
また、現在全国4箇所にフルテレワークで在宅勤務をしている社員がおり、自宅にいながらミーティングにも参加しています。
「時差Biz」「スムーズビズ」にも参加しており、働き方について様々な取り組みを行っています。